共和木材の家づくり

「暮らし方を考え、居心地のいい住まいをつくる」

それが、私たち共和木材の家づくりの考え方です。

 

共和木材の注文住宅

 

坂戸市・鶴ヶ島市の注文住宅施工事例

 

私たちは、住宅の設計とは、建物をデザインすることだけではなく、

家族の暮らし方を想像し、一家族一家族ごとに設計していく事が大切なコトだと思っています。

設計者が、ご家族の想いを一つ一つ丁寧に感じとり、「暮らし」と「心地良さ」をデザインしていきます。

 

単なる住居を建築する会社ではなく、

 

「世界にひとつの、自分だけの住まい」

を建築していく会社でありたいと考えています。

 

気密性能 C値 0.5 ㎠/㎡以下

 

暮らしを楽しむ住まいを丁寧に設計・施工していくことが、私たちの家づくりです。

時代が住まいに求める「性能」を実現するために、共和木材では高性能断熱材を採用し、

「高気密高断熱住宅」を実現しています。

気密性能を表す隙間相当面積C値は、0.5 ㎠/㎡以下を基準とし、

新築した全棟で第三者機関に依頼し、気密測定を行っています。

 

注文住宅 気密測定

 

標準仕様で、断熱性能を表す外皮平均熱貫流率(UA値)も0.6 W/㎡Kと、

次世代省エネルギー基準0.87を下回る数値以下です。高断熱性を実現しています。

アルミ樹脂複合サッシや木製サッシなどの高性能サッシとの相乗効果により、光熱費の削減はもちろん、結露のない健康で快適な住環境づくりに貢献します。

さらに、地元埼玉県産の檜や杉の無垢材やシラス、珪藻土などの自然素材を用いています。心地よい肌触りや香り、視覚的な良さを提供しています。

会社の始まりが材木屋だからできる、木材の良さを思う存分に実感していただけます。

また、共和木材では地震対策として、他社ではまだ採用が少ない制震ダンパー減震装置をオプションで設置可能です。

構造の躯体は、建築基準法の1.5倍の強さで、耐震等級3が標準

許容応力度計算で構造計算をしています

住宅性能 + 資金計画で安心を手に入れる

いつまでも快適に、家族みんなが心地よく、将来の先まで考えて。

 

後で後悔しない “資金計画” から、家族の命を守る “耐震性能”

ストレスのかけない “動線設計”、目では見られない “構造”

そして、快適でいられるだけでなくランニングコストも抑える “断熱性能” にいたるまで、

長く住んでいただくからこそ、ちゃんと考えていきたい。

 

共和木材では、お客様のご要望をお伺いしながら、プロとしてのご提案をさせていただきます。

 

居心地の良い空間でいたいから

「冬暖かく夏涼しい」基本環境、暮らしを楽しむ心地よい空間、住み継いでいける耐久性。

それらを兼ね備えた住宅建築をしたいと考え、基本性能にこだわっています。

 
では、なぜ共和木材では、高気密高断熱にこだわるのか? 
それは、高性能の住宅が、健康に暮らすことにつながるからです!

 

最近の大学などの「住宅と健康に関する」研究から、

高気密高断熱の住宅に住んでいる人の方がアレルギー性鼻炎、

アトピー性皮膚炎や心疾患などの有病者が減少したり、

健康寿命が長いという研究データが発表されています。(出典 近畿大学 岩前研究室)

 

一年中過ごしやすい空間をご提供するために、

共和木材では「ウレタンパネル」や「ウレタン吹付け」という断熱材を採用。

現場にて直接住宅の内側から施工し、高い断熱性能と優れた機密性能を実現してくれます。

また、長い年月かかったとしても、断熱性能はほとんど変わりません。

 

日本のように夏暑く、冬寒い季節を繰り返すと、

なにかしらエアコン等を使わなければならない時もあるかと思いますが、

家自体が夏の暑い熱を遮断し、冬の冷たい外気を暖めてくれるので、省エネ効果も抜群です。

 

光と風を設計し、選び抜いた素材を組み合わせ、高い施工品質で工事をしています。

空調は熱交換換気装置の第1種換気を標準採用。1年中、室内温度を快適にする換気システムを採用しています。

これらにこだわる家づくりを行うことで、生涯のランニングコストを少なくします。

 

「資産価値の高い家を建築すること」それが

共和木材の大切にしている家づくりです。

 

 

耐震 ~心から安心できる、住宅として~

日本では、「耐震」「制震」「免震」という技術は、家づくりを行なう上で大切なことだと考えています。

これから何十年と、大事な家族と暮らしていくマイホーム。長く住み続ける事を前提に建てるのですから、長く快適に暮らせる家づくりを行うのが、私たちの使命だと考えております。

共和木材の耐震対策は、基本的な事を忠実に、そして考え抜いてシンプルに「強く」「支えるを」を実現しています。家づくりの基本となる土地や基礎の工事、物を支える柱や梁、壁などといった部分をしっかり造る事。 

 

これこそが、一番大切なことだと考えています。
  

楽しく快適に暮らすぐ間取り

一棟一棟、注文建築だからできる、お客さまのご要望に応じた間取りを考え、プランニングしていきます。

どんな風に生活したいのか、ご家族それぞれの趣味、ライフスタイル、好きな料理、好きな服、好きな本など・・・。

打ち合わせの段階でいろいろお聞きします。本当にどんな暮らし方ができるご要望の住まいがいいのかを住宅のプロとしての意見、視点、建築を施工してきた経験を織り交ぜてお話していきます。

日本の風土に合い、現代生活に合わせた、四季折々の変化を楽しめ、緑に包まれた彩りのある暮らしができる家づくりをご提案します。

  

木造在来軸組工法

共和木材の木の家は、「木造在来軸組工法」という工法でつくられています。

 「在来」という言葉は、2×4 (ツーバイフォー)工法のような「外来」のものでなく昔から日本に伝わる伝統工法であるという意味です。また、「軸組」という言葉ですが、土台や柱、梁といった木材を軸材といい、これを組んで作っていく工法ということで、軸組工法と呼んでいます。

 注文住宅 木造 軸組構造

 

「匠の技が生きる家づくり」 共和木材がつくる木の家は、職人の技術を結集して作っていきます。

自社の大工から下職のとび職人、配管配線職人、左官、畳職人、瓦職人、板金職人に至るまで一つ一つ丁寧に仕上げていきます。大量生産ではなく、地場で活動しているからこそ、細やかなご要望にも臨機応変に応えていけるのです。

地域材の使用 共和木材では地域産材の「西川材」に代表される埼玉県産材を中心に使用しています。自社工場において、原木から製材し一定の期間十分に乾燥させ木材として構造材・造作材などに使用しています。

可能な限り地元埼玉県の地域材を使うことで「地産地消」を進め、大切な水源地である地元地域の山林を守っていきます。

 

 

家づくり無料相談

 

お問い合わせ

 

 

 

完成までのSTEP

 

01┃家づくりのお問い合わせ・ご相談

 まずはここから。
何から始めたらいいのかわからない方が多い家づくり。
まずは何をするべきか、どんな流れで家づくりが進むのかなど、話を聞きに来てください。
 
メール・TEL・直接来社などお気軽にお問い合わせ下さい。
時間に都合がつけば急な来社でも対応致します!

 

02┃資金計画・土地探し

まずは、家づくりの予算を把握しましょう! 
土地を買うにも予算が決まっていないと、いざいい土地が見つかっても決断できません。
共和木材では資金計画セミナーでお一人お一人の資金計画を立て、失敗しない資金計画をご提案します。

 

 

03┃ヒアリング

どんな趣味なのか、どんな持ち物があるのか、休日には何をするのか、ベッドで寝たいのか、布団で寝たいのか、今までの生活や好きなもの、好きな食べ物など何でもご自由にお話し下さい。
お客様の声をお聞きするのは設計を進めていくうえでとても大切なことです。
ここがしっかりできていないと、建ててみてから「こんなんじゃなかったのになぁ・・」と後悔しがちです。

 

 

04┃プランニング

設計スタッフとの間取り・仕様について打ち合わせ。
理想のお住まいが具体的になってきます。
 

 

05┃設計契約・プラン決定

このまま弊社で引き続き打ち合わせをさせていただけると
ご判断いただいた時点で、設計契約を結んでいただきます。
※手付金として10 万円いただきます。
この手付金は契約金額の一部に充当いたします。

 

 

06┃実施設計・仕様決め・地盤調査

より詳しく打ち合わせを重ね、実施図面を作成していきます。
打ち合わせ内容に基づいた仕様書・お見積書を提示し、契約内容をご確認頂きます。
※最終プラン・詳細プランを決定します。
※地盤調査費用は実費がかかかります。

 

 

08┃施工契約

請負契約書にご署名・ご捺印頂きます。
※ご契約:決定されたプラン・仕様に基づいて請負契約を締結させて頂きます。
※契約金を受領し、確認申請をし確認済証後、工事着工になります。
 ※長期優良住宅、低炭素住宅等は建築確認申請よりも 期間がかかります。

 

 

09┃安全祈願

安全祈願のため地鎮祭を執り行います。
工事の安全を図り工事に着手です。
※地鎮祭:神を祀って工事の無事を祈る儀式です。
神主さんへの謝礼等はお施主様のご負担になります。

 

10┃上棟

建物の骨組みができ、住まいの形が見えてきます。
※上棟:共和木材の現場管理の下、棟梁を中心に職人一同が集結し、家を立ち上げていきます。
※上棟式を行う際には、別途、上棟式の費用はお施主様のご負担になります。

 

 

11┃中間検査

検査機関による中間検査を行います。
検査員の立会いのもと、図面通りに金物が入っているかなどを確認しています。
中間検査に合格すると次の工程に進みます。

 

 

12┃竣工

工事が完了し、お引渡し前の確認をして頂きます。
 ※完成:全ての工事が完了し、いよいよ竣工です。
家全体のクリーニング等をおこない、お引渡しの準備に入ります。

 

 

13┃お引渡し

理想の住まいの完成!
木の香り豊かな新しい生活のスタートです ♪ 
※お引渡し:私どもの手から、お客様へお引渡しになります。