持ち込まれた杉の丸太を製材しました。
最近、庭や山の製材の依頼が増えています。美術作家さんの問い合わせも多いです。
業者間の取引だけでなく一般の方の賃挽きでの持ち込み製材も共和木材ではできます。
賃挽き料金は製材にかかった時間で計算します。
樹種によって、硬さなどが違うので料金は変わります。
あまり硬い樹種だとお断りする場合もあります。
檜や杉の製材だと30分で9,000円なので、1時間当たりですと18,000円で製材できます。
あまり大きくない庭木一本くらいなら数千円程度からでできます。
せっかく伐採した材木をDIYなどで色々活用されるのは嬉しいですね。
今回製材した杉の木は50㎝くらいの太い木でした。
壁板などにして使用する予定なので、できる限り多くとれるように製材しました。
目が詰まっていた木で節もあまりなくいい材木に仕上がりました。
端材はこちらでも処分しますが、端材も必要な場合はお渡ししています。