既存の窓に、後つけでシャッターを設置しました。
シャッターはYKK APの後つけシャッター、マドリモです。
窓とガーデンルームの関係で、上下にスペースの余裕がなかったのですが、
土間用ボックス下げ納まりのマドリモシャッターを施工しました。
窓の上・下に余裕がなくても大丈夫な後つけシャッターです。
シャッターは、窓の大きさに合わせて採寸してから工場で生産します。
工場に発注してから数日は必要ですが、取付工事は1日で施工できます。
今回の現場は、半日ほどで施工が完了しました。
ボックス下げ納まりなので、シャッターを開けた通常の状態で、
シャッターボックスが窓の上部より少し下がって見えます。
室内側のボックス下げ納まりの様子。
シャッターを全壊した状態ですが、窓枠より少し下にボックスがかかります。
これからは台風シーズンでもありますし、防犯対策としても雨戸などがない窓には後つけシャッターはおすすめです。
既存のシャッターを交換もできますし、最近では雨戸を残したまま、後つけシャッターも設置できます。
共和木材では、YKK APでもLIXILどちらのメーカーも対応しています。
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