坂戸モデルガーデンの「ガビオン」を施工しました。
ガビオンって何?って思ってられる方は結構多いのではないでしょうか?
ガビオンとは、通称「蛇篭」です。
昔はよく河川の護岸工事や斜面のスチールメッシュのパネルの中に石を詰めて、土留めなどに使用していました。今でも土木工事で使用しています。
最近では、ガーデン・エクステリアの門柱や塀など、デザインのアクセントとして施工されてたりします。
今回のモデルガーデンではもちろんデザインのアクセントでもありますが、入口の道路からの視線を防ぐ壁の役割として施工しました。
ガビオンは石の凹凸が見られるので、夜には照明との相性も抜群です。