はい、施工できます。

 

共和木材では建築士が建築設計をしているので、

塗り替えた方がいいか、外壁・屋根材・軒天・破風板・雨どいなどを

交換した方がいいかの判断を総合的にきちんとできます。

 

塗替だけの工事会社ですと、きちんとした判断ができない場合もあります。

建築士事務所登録している当社にお任せください。

 

尚、2022年4月より100万円（税込）以上のリフォーム工事で解体を伴う工事の場合には

石綿（アスベスト）の含有検査の調査報告義務が業者にはあります。

 

共和木材では、建築物石綿含有建材調査者、石綿作業主任技術者の両資格を保持している有資格者が在籍しています。

調査、施工の両面で安心してご依頼いただけます。

 

塗替えだけですと、調査報告は必要ないですが、一部分でも解体して交換する場合は請負業者が事前調査が必要です。

虚偽報告や未提出の場合は罰則規定があります。

 

傷んでいる建材のまま塗装してもすぐ劣化してしまいます。

その点でも、塗り替えリフォーム工事の場合でも総合的な判断が必要です。

特に訪問販売で、「近くで工事しているので、今なら足場代が安くなります。」と

勧誘してくる会社には気を付けた方がいいです。